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FOSTEX製FE103-solを使用したスピーカーボックスの自作(6) [オーディオ]

ボックス内部にウレタンニスを塗り、片方の側板は接着しない状態にて、測定ソフトMySpeakerを使用して再生周波数特性を取ってみました。

第2ダクトの長さは180mmと160mmの2種、吸音材(ガラスウール)を第1空気室のみの場合と第2空気室にも入れた場合の2種との組み合わせの計4種です。

第2ダクト長180mm、吸音材は第1空気室のみ    第2ダクト長180mm、吸音材を第2空気室にも追加
FE103-sol_DoubleBackload_吸音材量中_p2_180mm-WhiteNoise.jpgFE103-sol_DoubleBackload_吸音材量大_p2_180mm-WhiteNoise.jpg

第2ダクト長160mm、吸音材は第1空気室のみ    第2ダクト長160mm、吸音材を第2空気室にも追加
FE103-sol_DoubleBackload_吸音材量中_p2_160mm-WhiteNoise.jpgFE103-sol_DoubleBackload_吸音材量大_p2_160mm-WhiteNoise.jpg

測定結果ですが、シミュレーションとほぼ同じように50Hz付近から音は出ており、低域での大きなディップやピークはなさそうです。
1.8KHz付近に大きなディップが出ていますが、ボックス内部で発生する定在波の影響だと思います。

吸音材を第2空気室にも入れると50Hz付近の低域特性が2dBほど下がるので、入れるのはやめようと思います。第2ダクトの長さは160mmの方がわずかに50Hz付近の特性が持ち上がりますが、低域のばらつきが少ない180mmに決めたいと思います。

吸音材は第1空気室のみ

FE103-sol_18.jpg


吸音材を第2空気室にも入れた場合

FE103-sol_19.jpg

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コメント 3

マスターU

こんにちは。10cmフルレンジのダブルバスレフを計画しており、検索で辿り着きました。f特に谷間がなく、大変興味を持っています。
ところで、文中 第2ダクト長160mm(180mm)とありますが、これは板厚15mmも含んだ実寸でしょうか。あるいは塩ビ部分のみの長さでしょうか。ご教示いただけると助かります。
by マスターU (2015-06-30 20:15) 

たーちゃん

マスターU さま

こんにちは。返事が遅くなり、失礼しました。
FOSTEX製FE103-solを使用したスピーカーボックスの自作(1)に記載した通り、シミュレーション結果第2ダクトの長さは約180mmなので、バッフルの2枚重ねを考慮して塩ビ管のカット寸法は15mm少ない165mmです。
by たーちゃん (2015-07-08 09:50) 

マスターU

ご教示ありがとうございます。いただいた情報でダブルバスレフ箱を設計してみたいと思います。
by マスターU (2015-07-12 21:04) 

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