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SACDサラウンド・レビュー(721) [サラウンド・サウンド・レビュー]

Beethoven Complete String Quartets, Vol. 5.jpg
Beethoven
Complete String Quartets, Vol. 5
92.684
Quartetto di Cremona
録音 2014年11月
audite

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 5
・弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.29
・弦楽四重奏曲第15番 イ短調 Op.132

「弦楽五重奏曲 ハ長調」は、ベートーヴェンが交響曲第2番の作曲に取り掛かっていた頃の1801年の作品で、初期の弦楽四重奏曲集と中期の弦楽四重奏曲集の間に挟まれた時期に書かれた。ベートーヴェンが作曲した弦楽五重奏は4曲が在るが、純然たる弦楽5重奏曲はこの作品のみである。古典派風の感じの曲で、スケルッツォを第3楽章に置く4楽章から成り、演奏時間は約35分。楽器の構成は2Vn,2Va,Vc  

「弦楽四重奏曲 第15番 イ短調」は、ベートーヴェンが1825年に作曲した弦楽四重奏曲。同年11月6日にシュパンツィヒ四重奏団によって初演された。第12番、第13番と同じく、ニコライ・ガリツィン伯爵に献呈されている。出版順により15番とされているが、作曲されたのは第13番よりも前である。ロマン派風の感じの曲で、5楽章で構成されており、演奏時間は約45分。

クレモナ弦楽四重奏団(Quartetto di Cremona)はイタリアのクレモナを本拠地とする弦楽四重奏団。クレモナのWalter Stauffer Academyに通っていた学生が2000年に創設。現在のメンバーは2002年以来で1stヴァイオリンのクリスティアーノ・グアルコ(Cristiano Gualco), 2ndヴァイオリンのパオロ・アンドレオーニ(Paolo Andreoli), ヴィオラのシモーネ・グラマーリャ(Simone Gramaglia)、チェロのジョヴァンニ・スカリオーネ(Giovanni Scaglione)で構成。
Quartetto di Cremona_1.jpg


各楽器は所定の位置にしっかりと定位しており、高域弦の音の伸びは良く、クリアーな響きを伴っている。サラウンドスピーカーからの音はアンビエンスな音を伴っており、遅れ気味に聴こえる。収録場所はイタリア、ポイリーノ、Fondazione Spinola Banna per l'Arte

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch


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