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SACDサラウンド・レビュー(724) [サラウンド・サウンド・レビュー]

BRAHMS CELLO SONATAS.jpg
BRAHMS
CELLO SONATAS
CCS SA 24707
Pieter Wispelwey (cello)
Dejan Lazic (piano)
録音 2006年4月
Channel Classics

ブラームス:チェロ・ソナタ集
・チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38
・チェロ・ソナタ ニ長調 Op.78
・チェロ・ソナタ ヘ短調 Op.120-1

ピーター・ウィスペルウェイ(Pieter Wispelwey,1962年9月~)はオランダのハールレム生まれのチェリスト。アンナー・ビルスマに師事した後、アメリカにてポール・カッツ、イギリスにてウィリアム・プーリスに学ぶ。1985年、オランダで最も将来性のある演奏家に2年に一度与えられるエリザベス・エヴァーツ賞を、92年にはオランダ最高のオランダ音楽賞を受賞。 使用楽器は、1760年製のチェロ「Giovanni Battista Guadagnini」、および1710年製のバロック・チェロ「Rombouts」。
Pieter Wispelwey_2.jpg


デヤン・ラツィック(Dejan Lazic,1977年~)クロアチアのザグレブ生まれのピアニスト。6歳でピアノ、9歳のときにはクラリネットを演奏し、その1年後には作曲を始める。様々なコンクールにおいて、ピアノとクラリネット双方で優勝している。ゾルタン・コチシュとイムレ・ローマンによって彼の音楽性に新たな深みが加わり、モーツァルテウム音楽院で学ぶために、ザルツブルクへ移住した。少年期のころから、イタリア、ドイツ、オーストリア等の放送局に多くの録音を残し、サンクトペテルブルク・エルミタージュ管弦楽団、カメラータ・アカデミカ・ザルツブルク等と共演、また、コンツェルトハウス、コンセルトへボウなど、ヨーロッパで一流のコンサートホールで公演を行っており、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア等多くの音楽祭に出演している。
Dejan Lazic_4.jpg


この二人の組み合わせによるSACDで手持ちのものは、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲、変奏曲集が有り、収録時期はこちらの方が2年ほど古く、収録場所は両者ともオランダ、のEindhoven(アイントホーフェン)にある「Muziekcentrum Frits Philips(フリッツ・フィリップス音楽センター)で、音楽専用の小ホールでのセッションのようだが、サラウンドスピーカーからの音はほぼ直接音が占めている。チェロはセンター、ピアノはセンター右寄り奥に定位している。チェロの低域弦の豊かな響きが印象に残った。

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch

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