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2016年ランニング総括 [ランニング]

今日の午前中の今年の走りおさめで、本年の年間走行距離は2,905.7kmとなりました。

記録を取り出してからの通算距離は今年の5月に50,000Kmに達し、今日で51,841.2kmになりました。地球2周目を走っていることになります。

今年参加したレースは、1月17日に横田基地で開催されたフロストバイト・ロードレースのハーフと2月21日に開催された青梅マラソンの10kmでした。

今年で古稀を迎えましたが、歳を重ねるにしたがって走れるスピードも年々遅くなっており、体力の衰えを感じる昨今です。

東京マラソン2017の抽選は、今年もはずれてしまいました。申込者数(マラソン・10km総計)は、32万2,703人となり、マラソンの抽選倍率は、約12.2倍にもなったそうです。


来年のレースの参加予定は、1月15日開催の第36回フロストバイト・ロードレースのハーフと、2月19日開催の第51回青梅マラソンの10kmです。

SACDサラウンド・レビュー(716) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Erik Satie
Piano Music,Vol.1
BIS-2215
Noriko Ogawa (piano)
録音 2015年8月,9月
BIS

エリック・サティ:ピアノ作品第1集
・3つのグノシエンヌ
・グノシエンヌ第4番
・グノシエンヌ第5番
・グノシエンヌ第6番
・星たちの息子
・ピカデリー
・あらゆる意味にでっちあげられた数章
・最後から2番目の思想
・太った木製人形のスケッチとからかい
・官僚的なソナチネ
・金ひからびた
・胎児の粉
・自動記述法
・世紀ごとの時間と瞬間的な時間
・壁掛けとしての前奏曲
・いやな気取り屋の3つのワルツ
・ジュ・トゥ・ヴー(あなたが欲しい)
・3つのジムノペディ

エリック・サティ(Erik Alfred Leslie Satie, 1866年5月~1925年7月)は、フランスの作曲家。10代のときパリ音楽院で学ぶも馴染めず、自由な発想の芸術家が集うモンマルトルで作曲活動を行った。パリ音楽院在学中にはピアノ小品「オジーヴ」「ジムノペディ」「グノシエンヌ」などを発表。1905年には作曲法を学び直すためにスコラカントルムでダンディに師事。作曲家としての知名度が上がるにつれ、ジャン・コクトーやピカソといった著名な芸術家たちから注目され親交を深めていった。やがて独自の世界を作り出し標題の風刺性とともに、何ものにもとらわれない純粋な音楽的感性の奔放な表現を追求した。ドビュッシーとの交友関係もよく知られている。ピアノ作品の他にバレエ音楽や喜歌劇などの舞台作品、歌曲などを作曲した。
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小川典子(Noriko Ogawa,1962年~)は神奈川県川崎市出身のピアニスト。東京音楽大学付属高等学校、ジュリアード音楽院卒業後、ベンジャミン・カプランに師事。1983年、第2回日本国際音楽コンクール2位の後、1987年のリーズ国際ピアノ・コンクールで3位となり、国際的な演奏活動のキャリアを開始した。ニューヨークでは1982年にデビューしており、ロンドンでのデビューは1988年となる。その後、世界の主要オーケストラ・指揮者との共演や、室内楽、リサイタル等で世界各国へ演奏旅行を行う他、国際的なコンクールでの審査、各国でのマスタークラスなど、国際的で多彩な活動を展開している。ロンドンのギルドホール音楽演劇学校の教授、東京音楽大学の客員教授に就いている。
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オンマイク気味でとらえたピアノはサティが活躍した時代の1890年製エラールで、高域の倍音の響きはあまり無いが、中域の響きが豊で、なかなか良い。収録は東京音楽大学J館スタジオ

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch

SACDサラウンド・レビュー(715) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Rachmaninov & Prokofiev
Works for Cello and Piano
PTC 5186594
Johannes Moser(Cello)
Andrei Korobeinikov(Piano)
録音 2016年3月,4月
Pentatone

プロコフィエフ:
・チェロ・ソナタ ハ長調 Op.119
・アダージョ Op.97bis~チェロとピアノのための
ラフマニノフ:
・チェロ・ソナタ ト短調 Op.19
・ヴォカリーズ
スクリャービン:ロマンス


ヨハネス・モーザー(Johannes Moser,1979年6月~)はミュンヘン生まれのチェリスト。8歳からチェロを学び、1997年からダヴィド・ゲリンガスに師事、2002年チャイコフスキー・コンクールで最高位(1位なし)を受賞。これまでに数多くの名門オーケストラ、名指揮者と共演し世界中に活躍の幅を広げる実力派で、バロックから現代まで豊富なレパートリーの持ち主で客観的なスタンスから巧みに難曲を弾きこなすスタイルが評判。愛器は1694年製のグァルネリウス
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アンドレイ・コロベイニコフ(Andrei Korobeinikov,1986年7月~)はモスクワ生まれのピアニスト。5歳でピアノを始め、モスクワ音楽院でアンドレイ・ディエフに師事、19歳の時に最優秀の成績で卒業。その後、ギル&ジュリアン・シモンズ奨学金を得て英国王立音楽大学にて研鑽を積む。2004年スクリャービン国際コンクール優勝、2005年ラフマニノフ国際コンクール第2位及び聴衆賞受賞。2007年ウラディーミル・アシュケナージ指揮のもとラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を演奏しロンドン・デビュー、同年12月には台北でズデネク・マカル指揮/チェコ・フィルと共演し、好評を博した。
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チェロはセンター前寄り、ピアノはセンターやや後ろに定位しており、横への広がり感は無い。両者の音のバランスは良い。サラウンドスピーカーからの音はほぼ直接音で、抑え気味。
収録はオランダ放送音楽センターMCO5スタジオ

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch

SACDサラウンド・レビュー(714) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Antonín Dvořák
Symphonic Variations
PTC518655
Jakub Hrůša/Prague Philharmonia
録音 2015年1月
PentaTone Classics

ドヴォルザーク:
・交響的変奏曲 Op.78 B.70
・3つのスラヴ狂詩曲 Op.45 B.86

交響的変奏曲 作品78 (チェコ語: Symfonické variace pro orchestr)は、ドヴォルザークが作曲した管弦楽作品でブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」の影響が少なからず指摘されている。作品の構想は1877年の始め頃から行われ、8月6日に作曲に着手するが、歌劇「いたずら農夫(英語版)」の作曲のために延ばしたため、オーケストレーションが完成されたのは同年の9月28日。初演は同年の12月2日にプラハでルデヴィート・プロハスカの指揮する劇場の管弦楽団によって行われたが、作品番号はなぜか40と変更されている。1888年にジムロック社から作品78として出版された。ハ長調の主題と28の変奏から構成され、演奏時間は約24分。


ヤクブ・フルシャ(Jakub Hrůša,1981年7月~ )は、チェコ、ブルノ出身の指揮者。ブルノのギムナジウムに通っていたころは、ピアノとトロンボーンを習っていたが、次第に指揮に興味を持つようになった。その後プラハ芸術アカデミーに進学し、イルジー・ビエロフラーヴェク、ラドミル・エリシュカらに指揮を学んだ。2003年 ロヴロ・フォン・マタチッチ国際指揮者コンクール優勝。2008年よりプラハ・フィルハーモニア音楽監督兼首席指揮者、2010年より東京都交響楽団プリンシパル・ゲスト・コンダクター。
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プラハ・フィルハーモニア(Prague Philharmonia)は、チェコ・プラハに本拠地がある室内オーケストラである。1992年に設立されたプラハ室内フィルハーモニーを母体として、1994年にイルジー・ビエロフラーヴェクにより創設される。以来ビエロフラーヴェクが芸術監督兼首席指揮者を務めていたが、2005年にビエロフラーヴェクが退き、カスパル・ツェーンダー(Kaspar Zehnder)が首席指揮者を務めた。2008年からはビエロフラーヴェクの弟子である、ヤクブ・フルシャが首席指揮者兼音楽監督を務めている。メンバーは約50人。レパートリーは古典派から20世紀の音楽まで幅広く扱っている。「プラハの春」でのコンサートや海外公演も積極的に行っている。
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弦の豊かな響きを伴ったダイナミックレンジの大きな収録で、各楽器間の音のバランスは良い。音場は左右、奥行き方向に広く好録音。サラウンドスピーカーからの音はアンビエンスがメイン。収録場所はチェコ、プラハ、Forum Karlín

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch

SACDサラウンド・レビュー(713) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Berlioz
Romeo et Juliette
CHSA5169(2 Disks)
BBC Symphony Chorus
Sir Andrew Davis/BBC Symphony Orchestra
録音  2015年3月
    2016年1月
Chandos

ベルリオーズ:
・劇的交響曲「ロメオとジュリエット」
・歌劇「トロイ人」 第1幕 トロイ人の行進
・歌劇「トロイ人」 第4幕 王の狩りと嵐

劇的交響曲「ロメオとジュリエット」(Roméo et Juliette)作品17はベルリオーズが1839年に作曲した交響曲で、「合唱、独唱、および合唱によるレチタティーヴォのプロローグ付き劇的交響曲」(symphonie dramatique)と銘打っている通り、大編成のオーケストラに独唱、合唱をともなう大規模な作品である。シェイクスピアの悲劇「ロメオとジュリエット」を題材としている。1839年11月24日にパリ音楽院のホールにおいてベルリオーズ自身の指揮で初演され、成功を収めた。その後、7年かけてベルリオーズは改訂を加えて現行版とした。全体は大きく7部からなり、演奏時間は約1時間33分。

歌劇「トロイ人」(Les Troyens)H.133/133aは、ベルリオーズが作曲した、全5幕からなるグランドオペラである。「トロイアの人々」や「トロイア人たち」などと日本語ではさまざまに訳され、一定しない。作曲した3作品中の2作目にあたる作品で、1858年に全曲を完成した。「トロイの木馬」で知られるウェルギリウスの壮大な叙事詩「アエネーイス」を題材としている。

サー・アンドルー・デイヴィス(Sir Andrew Davis,1944年2月~ )は、イギリスの指揮者。エルガーやディーリアス、ヴォーン・ウィリアムズなどの近代イギリス音楽を得意とする。
1970年にBBC交響楽団を指揮してデビュー。1975年にトロント交響楽団の音楽監督に就任後、レコーディングを活発に行う。1989年より2000年までBBC交響楽団の音楽監督、2005年から2008年までピッツバーグ交響楽団芸術顧問、2012年からはメルボルン交響楽団の音楽監督に就いている。
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BBC交響楽団(The BBC Symphony Orchestra)は、英国放送協会(BBC)が所有する放送オーケストラの一つであり、イギリスの主要オーケストラの一つである。本拠地はロンドンのバービカン・センター(Barbican Centre)。1930年に指揮者・エイドリアン・ボールトによって創設された。ボールトは1950年まで首席指揮者の地位にあり、その後同ポジションはマルコム・サージェント(1950年~1957年)、アンタル・ドラティ(1962年~1966年)、コリン・デイヴィス(1967年~1971年)、ピエール・ブーレーズ(1971年~1975年)、ルドルフ・ケンペ(1975年~1978年、ただし1976年に急逝)、ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(1978年~1981年)、アンドルー・デイヴィス(1989年~2000年)、レナード・スラットキン(2000年~2004年)と引き継がれ、2006年のBBCプロムス初日からはイルジー・ビエロフラーヴェクが2012年まで務めいた。2013年からはサカリ・オラモ(Sakari Oramo)が就任した。BBCプロムスにおいては主要な役割を果たしており、ロイヤル・アルバート・ホールでの初日と最終日はBBC交響楽団が管弦楽を担当する。
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オフマイク気味の1ポイントマイクをメインとし、補助マイクを使用した収録と思われる。音場は左右、奥行き方向にも広く、好録音。金管のクリアな響きと低域弦の豊かな響きが印象に残った。

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆☆
音質             ☆☆☆☆
チャンネル          5ch

SACDサラウンド・レビュー(712) [サラウンド・サウンド・レビュー]

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Rachmaninov
Symphony No.1
LSO0784
Valery Gergiev/London Symphony Orchestra
録音 2015年2月
LSO Live

ラフマニノフ:交響曲第1番 ニ短調 Op.13
バラキレフ:交響詩「タマーラ」

交響曲第1番作品13はラフマニノフが最初に完成させた交響曲で1895年8月30日に完成された。2年後の1897年3月15日にペテルブルクでアレクサンドル・グラズノフ指揮ロシア交響楽協会によって初演されたが記録的な大失敗に終わった。この失敗の原因は、一説には初演の指揮を担当したグラズノフの無理解と放漫な演奏によるものといわれ、ラフマニノフ自身それを初演の失敗の原因の一つとしている。この曲が再び注目されることになったのは、作曲者没後の1945年に音楽批評家のアレクサンドル・オッソフスキーによってレニングラードの国立図書館で初演の際のパート譜一式が発見されたのがきっかけだった。それをもとにスコアが復元され、同年10月17日、モスクワ音楽院大ホールにおいて、アレクサンドル・ガウク指揮ソヴィエト国立交響楽団により復活初演され、大成功に終わった。楽譜にはエピグラフとして「新約聖書」の「ローマの信徒への手紙」からの一節が引用されている。4楽章から構成され、演奏時間約42分。

交響詩「タマーラ」(露:Тамара)は、バラキレフが作曲した交響詩で1867年からスケッチが開始されたが、途中で数年間放置された後、1879年に作曲を再開、1882年にようやく完成された。民俗音楽的要素に加え、リストの交響詩のスタイルや、幾つかのライトモティーフを使って作曲されている。演奏時間は約20分から25分。


ヴァレリー・ゲルギエフ(Valery Abisalovich Gergiev, 1953~ )はモスクワでオセット人の両親の家庭に生まれる。その後、北オセチア共和国の首都オルジョニキゼ(現在のウラジカフカス)に移り、オルジョニキゼ音楽学校を卒業後、レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)でイリヤ・ムーシンに師事し、指揮法を学ぶ。同院在学中にカラヤン指揮者コンクール2位、全ソ指揮者コンクール1位の栄誉に輝く。1977年レニングラード音楽院を卒業し、テミルカーノフの助手としてキーロフ劇場(現マリインスキー劇場)の指揮者となる。1988年、マリインスキー劇場の芸術監督に選出され、同劇場を世界中が注目する一流歌劇場へ発展させた、カリスマ性を備えた現代屈指の指揮者。2007年よりロンドン響首席指揮者。最近では2016年10月にマリインスキー歌劇場管弦楽団と共に来日し、ベルリオーズの劇的交響曲「ロメオとジュリエット」などを公演した。
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ロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra,略称LSO)は、イギリスのプロのオーケストラのひとつ。ロンドンのオーケストラの中でも中心的存在で、本拠地は、1982年よりロンドンのバービカン・センター。1904年にクィーンズホール管弦楽団のメンバーを中心に、英国初の独立採算、自主運営のオーケストラとして発足。同年6月9日にクィーンズホールにおいて、ハンス・リヒターの指揮で第1回コンサートを開催した。その後、リヒターは首席指揮者に就任し、1911年にエドワード・エルガーにその座を譲るまで楽団の基礎を固める。ロイヤル・フィルとならび、「女王陛下のオーケストラ」としても知られ、名誉総裁にはエリザベス2世が就いている。主な歴代首席指揮者にアンドレ・プレヴィン(1968年~1979年)、 クラウディオ・アバド(1979年~1988年)、マイケル・ティルソン・トーマス(1987年~1995年)、コリン・デイヴィス(1995年~2006年)。2007年から現在までヴァレリー・ゲルギエフが就いている。
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ライブでの1ポイントマイクをメインとした録音と思われ、ホールの1階席のやや後ろよりで聴く音に近い。高域弦の音の伸びはあまり無い。サラウンドスピーカーからの音はアンビエンスがメインでホールの影響か、遅れがちに聴こえる。

サラウンド・パフォーマンス  ☆☆☆
音質             ☆☆☆
チャンネル          5.1ch

金田式電流伝送DCアンプ自作(4) [オーディオ]

パワーIVC本体ケースのパネル穴開け、基板サポート用Lアングルの穴あけなどの加工を行いました。
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厚さ3mmのリアパネルのLXRコネクター2か所の穴径20φの穴開けにはてこずりました。ドリルとリーマ、ヤスリを使用しての手作業で、冬時なのに汗だくになりました。
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パワーIVC本体ケース部品表
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底面の配線面側のフレームと天板と底板の取り付けを除いてケースが組み上がったところで、フロントパネル、リアパネルと各基板間の配線、IVCパワーアンプ基板と出力段基板間の配線、保護回路基板とIVCパワーアンプ基板間の配線を行いました。
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今後、配線チェックをして、保護回路から順次動作チェック、調整に入り、周波数特性などのデータを測る予定です。

金田式電流伝送DCアンプ自作(3) [オーディオ]

ACアダプタの筐体のパネル及び底板の穴あけ加工と組み立て、パネル部品取り付け、トランスの取付などを行ないました。
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電源容量には余裕が有りそうなので、将来もう3台パワーIVCを増設し、4チャンネル・マルチアンプとした場合にも電源を供給可能にする予備用ブッシングも設けました。

フロントパネルとリアパネルの材質はアルミですが板厚が3mmなので6mmφ以上の穴開けには手持ちのドリル歯が無く、リーマで穴を広げる作業に時間を要しました。
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フロントパネル、バックパネル、底板の穴開け終了後に筐体の組み立て、パネル部品の取り付け、底板に20mmのスペサーを介し±15V基板、+25V整流基板の取り付け、トランスと基板間、基板とパネル間などの配線を行いました。
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その後手持ちのヒューズ2Aをホールダーに入れ、無負荷の状態で電源を投入すると、一瞬でヒューズが切れてしまい、一寸焦りました。考えてみれば、無負荷の状態でも28,000μFものコンデンサーなどがあり、その充電で突入電流が相当に流れるのですね。正式な5Aのものに変えたら、無負荷の状態でありますが、問題なく整流電圧があることを確認しました。
+24V→+27.13V  リップルノイズ 1.96mV P-P
+15V→+17.93V  リップルノイズ 1.84mV P-P
-15V→-17.67V   リップルノイズ  1.88mVP-P
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